2024.2.13
大規模な地震が発生した場合、被災建築物の応急危険度判定は、発災後短時間で多数の建物を判定するため、多くの判定士の方の協力が必要です。
長野県では平成7年度に「長野県被災建築物応急危険度判定士認定要綱」を定め、2,000名を目標に判定士の確保を図っていますが、令和5年3月31日現在で1,506名と不足している状況であり、長野県建築士会でも判定士の確保に協力しているところです。
令和5年度の「被災建築物応急危険度判定士養成講習会(新規登録希望者向け)」が開催されますので、多くの建築士会会員など資格者の皆様の受講をお願いします。
※開催日時、会場、申込方法など詳細は、県のホームページをご覧ください。なお、概要はチラシをご覧ください。
講習会開催に関する県の案内
令和5年度判定士養成講習会(新規登録者向け)のチラシ